婦人科

PMSや生理痛など月経のお悩み

PMS(月経前緊張症)や生理痛など、月経でお悩みの方は、低用量ピルや漢方の服用で症状の改善が期待できます。

【画像】腹痛の女性

更年期障害

ほてりやめまい、動悸、気分の落ち込みなど、更年期の症状でお悩みの方は、ホルモン療法や漢方の服用で症状の改善が期待できます。

【画像】落ち込む女性

老年期のお悩み

閉経後から老年期にかけて、萎縮性膣炎や子宮脱などのお悩みを抱える方がいらっしゃいます。
そのようなお悩みをお持ちの方も、ぜひ当院へご相談ください。

不妊治療

不妊治療について

エコーで確認しながら排卵誘発によるタイミング法まで実施し、必要に応じてホルモン補充も行います。

※人工授精・体外受精を受けることが望ましい場合は、高度生殖医療施設をご紹介いたします。

主な検査

  • 月経開始直後の超音波検査
  • 卵胞発育の評価、妊娠しやすい時期の指導
  • 妊娠反応検査の時期の指導

治療の種類

  • 各種排卵誘発剤

アフターピルの処方

アフターピルについて

アフターピル(緊急避妊薬)は、妊娠を希望していないにもかかわらず、避妊が十分に行われなかった場合などに、緊急的に使用するピルです。
避妊がうまくいかなかったときや、避妊をしなかったときに、72時間以内に服用することで、高い妊娠阻止効果が期待できるとされています。

【画像】ロングヘアの女性の横顔

こんなときにご相談ください

  • 妊娠を希望していないのに避妊が十分に行われなかった場合
  • コンドームなどの避妊具が破損したり脱落した場合
  • 性的な暴力を受けた場合

処方の流れ

  1. お電話にてお問い合わせ
    ご来院前にお電話にてお問い合わせください。
  2. ご来院・問診
    受付後、問診(最終月経、月経周期、性交渉があった日など)を行います。
  3. アフターピルの説明・服用
    お薬の効果・副作用を説明後、服用していただきます。
  4. 避妊の相談
    妊娠をご希望でない場合は、継続的な低用量ピルの服用をおすすめします。

リスク・副作用

服用後は、頭痛・傾眠・不正出血などの副作用があらわれることがあります。

費用について

11,000円(税込)